J-OS for TungstenT

Palm TXに対応したJ-OS for TungstenT 2.4r2b1が出ましたね。
12/31まで限定のベータ版ではありますが、老舗の日本語化環境がいよいよTXにも対応してくれたということで、期待している方も多いのではないでしょうか。
ということで、私も試用してみることに。
…。(導入中)
…。(検証中)
ざっといじった感じでは、問題なく日本語化できているようです。
ただJaPonでFont ShiftやTS-Font-HackやSelect FontなどでTiny/Smallフォントを使っていたんですが、当然J-OSでは対応していません。
J-OSでTiny/Smallフォントを使うには、tsPatchが必要だったと思います。
ま、ある程度動きが確認できたので、JaPonに戻すことにしました。
…。(J-OSオフ&JaPonオン中)
あれ?
J-OSはオフにしたはずなのに、JaPonをオンにするとJ-OSもオンになってる???
なんでだろう?
逆もまたしかりで、JaPonをオフにしてJ-OSをオンにしようとしても、どっちもオンになるようです。
どうも両者のオン/オフが連動してしまうみたいですねぇ。
しかし両者オンの状態のように見えても実際動いているのはJ-OSのようにも見える…かな?
うーん、よくわからん。
J-OSによる日本語化状態を、JaPonも「日本語化されてるからオレ動作中じゃね?」と解釈してしまうのかな?
Boot_jpANとBoot_jpJPが同一端末に共存するのが、おかしくなる原因のような気もします。
ここまで書いておいてなんですが、ウチのTXは調子が悪い(日本語化した状態でBlazerを起動すると100%ソフトリセットがかかる)ので、そっちのほうが今回の原因になっているのかもしれませんけど。
(追記)
端末依存でおかしくなっているわけではないようですね。
詳しくはコメント欄参照ってことで。