久しぶりのPalmware開発

久しぶりになってしまった理由は
「こういうPalmwareあったらいいのになー」
的な欲求があまりなくなったからかなぁ、と自分では思います。
今インストールしているPalmwareだけで、ほとんど不自由なく使えてしまうんですよね。
それだけPalmの使い方が自分なりに『枯れて』きたってことなんで、
それはそれでそれなりに良いことなのかもしれませんが。

あと、転職もきっかけになっているかも。

1年半くらい前に転職したんですが、転職前と後でだいぶ仕事内容が変わりました。
前の会社ではコードを書く部分はほぼ100%協力会社に外注していたんですけど、
今はコードを書く部分も含めて最初から最後まで大体自分でやってます。

仕事でコードを書いていると『コード書きたい欲求』が満たされるせいか、
Palmwareのコードが書きたくて書きたくてたまらない、という欲が転職前と比べて減った気がします。

久しぶりにOnboardCを開いて、懐かしいような新鮮なような、そんな感覚を味わいました。
「なんでStringが無いのよォーッ!」とか。
だがそれがいい
ああ、なんかちょっとMっぽい。

…意味不明ですね。
失礼しました。